どうも、今日も美しい野菜学者緑子です。え?どこがかって?そりゃあ、二重顎でしょ、出っ腹でしょ?もう、良いです。美しくなんか無いですよ。そんな緑子は野菜炒めが大好きです。◯◯炒めの素。あれは最高ですよ。あれを作った人が私には神様に見えます。
最近、野菜不足が深刻とか言われていますが、で?って思いません?野菜以外からも取れる栄養素は有るんです。具体的になんの野菜をどう食べるかが重要だと思うんですが・・・。むやみに食べたら良いって訳ではないと思うんです。と言う事で野菜炒めのレシピ考えました。不真面目がトレードマークの緑子ですから、多めに見てやって下さい。
せっかく豚肉を使うのだからそれなら、疲労回復にこだわろうじゃないかと言うことで、疲労回復に良い物をなるべく沢山使いたいと思います。
みなさん一緒にビタミンB1摂りましょう。
今からみなさんと一緒に野菜炒めを作って行きたいと思います。よろしくお願いします。
私疲れてるんです。なぜかって?それは・・・。ゲームのし過ぎですよ。ゲームついつい夢中になってしまいます。
と言うわけでアスパラガスを入れます。
アスパラにはアスパラギン酸と言う成分が入っていてそれが高い疲労回復効果を発揮してくれるんです。なので、アスパラギン酸を酢酸取りたいと思いますが、アスパラだけ先に焼いておきたいと思います。
アスパラギン酸は切って調理すると逃げやすくなるので、そのまま別に調理して調理したものを切って入れるのが良いと思います。
その他、「ビタミンA」、「ビタミンB1」、「ビタミンB2」、「ビタミンC」、「ビタミンE」、「葉酸」も入っているんです。
ビタミンAとは・・・美肌効果や喉や華の粘膜のに働き掛けて細菌から守ってくれる働きがある。
ビタミンB1とは・・・皮膚や粘膜の健康維持を助けてくれる成分。疲労回復効果が高い。
ビタミンB2とは・・・糖質、脂質、蛋白質を体内でエネルギーに代える代謝を助ける役割が有る。激しい運動をする人や忙しく働く人はより多くの摂取が求められる。
ビタミンCとは・・・螺旋状になったコラーゲンをそのままの形で保つ働きが有り、肌の張りを保つのに必要な成分の1つ。風邪予防にもなる。
ビタミンEとは・・・体内の脂質の酸化を防ぎ、細胞膜の酸化による老化や血中LDLコレステロールの酸化を防ぐ。不足すると流産の危険性を高める成分。
葉酸とは・・・妊娠している人、妊娠を計画している人には必ず毎日適量食べて欲しい栄養素。幼児の発育にとても役立つ成分。
ここで、注意して欲しいのが、アスパラは最後に焼いてから切って、入れると良いんです。栄養分を逃さないためにも。
そして、せっかくですから、豚肉が活躍出来るように、ニラを入れたいと思います。
「韮」と書くみたいですが、何かあまり見掛けない漢字ですよね?いつもカタカナやひらがなで表記されていますから、馴染みの薄い漢字ですがこれを機会に覚えて読めない人を小馬鹿にしたみたりしたいと思います。まぁ、野菜学者ですから覚えて当然なんですがね。
なぜ、韮を入れることが良いのかって?それは韮にも「アリシン」たっぷりなんです。餃子とか疲労回復の代表料理のように感じますが、今回は野菜炒めで。
そんな韮ですが、他には「β−カロチン」、「ビタミンA」、「ビタミンC」、「カルシウム」、「リン」、「鉄」が入っているんです。
β−カロチンとは・・・必要な分がビタミンAに変わりビタミンAとして働く。
カルシウムとは・・・歯や骨を形成する成分。止血に必要な成分。
リンとは・・・必須ミネラルの1つで歯や骨を形成する。その他筋肉、脳、神経などにも含まれる。
鉄とは・・・赤血球を構成する成分であるヘモグロビンを構成するのに必要な成分。
そして、「アリシン」が豊富に含まれている食材まだ有ります。それが、こちら↓↓
玉ねぎなんです。
玉ねぎには「リン」、「カリウム」、「ビタミンB1」、「食物繊維」が入っているんです。
カリウムとは・・・細胞をセイお樹に保ったり、血圧を調整する働きがある成分。
食物繊維とは・・・水溶性と不溶性が有り、不溶性は消化がされにくいため便秘の原因になる。水溶性は水に溶けやすく不溶性よりは比較的消化されやすい。
まだまだ、「アリシン」入れますよ。その食材とはニンニクなんです。
調べたんですが、「アリシン」しか分からなくて・・・。「アシリン」は強い殺菌作用が有るみたいです。
そして、これだけでは寂しいので葉酸を沢山含んだほうれん草を入れたいと思います。その他「ミネラル」、「ビタミンC」、「ビタミンB2」、「β−カロテン」、「ビタミンA」、「葉酸」、「ルテイン」、「クロロフィル」、「カルシウム」、「カリウム」も豊富なんです。
ルテインとは・・・目の健康を保つために必要な成分。
ミネラルとは・・・必須ミネラルの一部を総称して言ったもの。必須ミネラルとは現代人に不足しがちがちなミネラルの総称で、積極的に摂ることを推奨されている。
クロロフィルとは・・・造血作用、血糖値を下げる作用が有る。
ですが、ほうれん草は気持ち入れたいと思います。取り過ぎると結石の原因になるので。
そして、これだけでは寂しいので彩りのためにオレンジのパプリカと赤唐辛子を入れたいと思います。まぁ、唐辛子はお好みでどうぞ。という訳でパプリカの栄養素を書きます。
うて
「ビタミンC」、「ビタミンP」、「β−カロテン」、「ビタミンE」が、入っています。
ビタミンPとは・・・ビタミンCの働きを助けビタミンCの優れた栄養分を引き出す。
β−カロテンとは・・・体内でビタミンAに変わる成分。
お次は唐辛子の栄養素を書きます。
唐辛子にはカビ予防成分のカプサイシンが有るんです。よく、キムチとかに使われてるのはそれが要因であると思われます。
その他、脂肪を燃やしてくれるんです。
ここで、きのこの中で疲労回復効果が一番高いヒラタケを入れいたいと思います。
きのこの中でビタミンB1が一番多いのはヒラタケらしいです。
その他にも、「ビタミンD」、「ビタミンB2」、「食物繊維」が豊富なんです。
ビタミンDとは・・・骨と葉を丈夫にしてくれる成分。日頃から摂取すると骨折のリスクが軽減される可能性が有る。
アスパラ以外の全てを炒め終わった所で最初に紹介したアスパラを炒めて切っていきます。
これで、全ての材料が入ったので味を付けたいと思います。
これで、出来上がりです。どうですか?大好きな人に作ってあげたいとはおもいませんか?私も友達に教えたいと思います。
それでは、みなさんごきげんよう。